久留米大学 ニックネーム:ゆうキング
久留米大学法学部のゆうキングです。
グルメ好きの私が紹介するのは「洋食屋 にしむら」。西鉄試験場前駅から徒歩9分ほどの場所にあります。
アットホームな洋食屋
開店と同時に、駐車場が満車になるほどの人気店
アットホームな雰囲気の店内
「洋食屋 にしむら」の開店は11時30分。開店と同時に駐車場が満車になるほどのお客さんで、店が賑わっています。
店も店長もアットホームな印象を受けます。
店の特徴は、シェフが洋食を作る姿が見えるオープンキッチン。料理をより楽しむことができます。
店内人気のハンバーグオムレツとビーフジャポネソースを実食
人気No.1のハンバーグオムレツ(税込1,150円)。
ふわふわの食感を楽しめます。
オムレツの中にとろけるチーズが入っていて、ジューシーで柔らかいハンバーグとの相性が抜群。ご飯が進みます。
ボリューム満点の一品です。
ボリューム満点のビーフジャポネソース(税込1,180円)。セットでサラダとご飯が付いてきます。
サラダの中には、パイナップルが。甘酸っぱく、ドレッシングとの相性が抜群です。
メインのビーフは、肉汁が凄く噛みごたえがあります。
ガッツリ食べたい人に、おすすめの一品です。
「洋食屋 にしむら」のメニュー
豊富なメニューを楽しめます。
シェフの想いを知ったらもっと美味しくなる
西村康彦シェフに、こだわりや想いなどを取材しました。
Q1. 久留米で洋食屋を始めようと思ったきっかけは?
A. 地元は、福岡県の小郡市。17歳の時に久留米市内の飲食店(洋食屋)で働き始めたのがきっかけです。
2003年9月に花畑に「洋食屋 にしむら」を独立で開業。2015年にここ津福に店を移転し、今年で開業から20年が経ちます。
Q2. 店名「にしむら」の由来は?
A2. 私の苗字(西村)からです。自分の店を挙げるからには、名前で勝負をしたいという想いがあります。
店名に名前を付けることで責任感を持って飲食店を営んでいける。名前を挙げることで店のネームブランドを大切にしていきたいという理由から店名を自分の苗字にしました。
Q3. お客さんに洋食を提供するときに心掛けていることは?
A3. 出した料理にお客さんから意見をもらえたときがチャンス。逃げも隠れもしないという心構えを大切にしています。
ほかには、自分が決めたことを継続することですね。
Q4. 食材のこだわりは?
A. 肉だけ鳥栖市のものを使っていますが、それ以外の野菜や卵は久留米市にこだわっています。
洋食屋で働いていた頃からずっと関係を結んでいるため、現地調達(地産地消)にはこだわっている方だと思います。
Q5. 洋食屋をしていて良かったと思うエピソードは?
A. 子供の頃からの常連客が、20歳を過ぎても来てくれることです。
自分が良いと思ってやってきたことが正解だと思えて、自信に繋がっていると感じることです。
知る人ぞ知る洋食店
今回は、知る人ぞ知る久留米の洋食専門店「洋食屋 にしむら」を取材しました。
店の人気メニューやこだわりを聞くことができました。絶品の洋食を味わえ、また行きたいと思えるお店でした。
洋食屋 にしむら
住所
〒830–0061
福岡県久留米市津福今町293–6102
電話番号 0942-39-8381
営業時間 ランチ(11時30分〜14時30分)
ディナー(17時30分〜22時)
定休日:月曜日