くるめふるさと大使でクリエイターのパントビスコさんが、救急てぬぐいをデザインしました!
12月11日(水)に田主丸中学校の救命講習に参加し、自身がデザインした救急手ぬぐいを中学生にプレゼント。
パントビスコさんは「いざというときにすぐに行動できるように、との思いでデザインしました」と話しました。
手ぬぐいは限定2,000枚。服を脱がす抵抗感から、AEDが女性に使われにくい状況を改善するため、AED使用時に目隠しとして使うことができます。
久留米広域消防本部管内(久留米市・大川市・小郡市・うきは市・太刀洗町・大木町)の中学校で実施される救命講習で、中学生に配布されます。
手ぬぐいには心肺蘇生法のイラストが描かれています。緊急時でも確認しながら落ち着いて行動することができます。