Instagramでの作品投稿が話題となり、56万人を超えるフォロワー数を誇っているマルチクリエイターの「パントビスコ」さんが、2021年12月6日(月曜日)「くるめふるさと大使」に就任しました。
同年10月10日、パントビスコさんは自身のInstagramのライブ配信で久留米市出身であることを公表。「地元の魅力を発信していきたい」「『くるめふるさと大使』になりたい」という夢を語り、その思いが市に届くよう、フォロワーにコメントやイイネをお願いしました。
以降、Instagramをはじめ各SNSで久留米市に関する投稿を発信すると大反響。フォロワーからの情報提供などさまざまな形で市に伝わり、就任が実現しました。
同年12月6日、パントビスコさんのインスタライブに、フォロワーにサプライズで大久保久留米市長が登場。ライブペイントで描きあがったイラストをプレゼントされた市長は、正式にふるさと大使就任をお願いし、委嘱状が手渡されました。ふるさと大使となったパントビスコさんは、「外に出てから久留米のたくさんの魅力に気づいた。その魅力をこれから発信していきたい。」と決意を述べました。
インスタライブのアーカイブは、パントビスコさんのアカウント(@pantovisco)のIGTVからご覧いただけます。