(2022年3月時点)
プロフィール
田中 菜緒子(たなか なおこ)
福岡県久留米市生まれ。
Jazz Pianist, Keyboard Player, Composer
幼少よりクラシックピアノを習い、ヤマハJOCにて活躍。様々なコンクールで賞を受賞。
桐朋学園大学ピアノ科に進学し、在学中には、ブルガリア国際コンクールで1位を受賞。
また、 桐朋学園大学卒業生の九州代表として、アクロス福岡シンフォニーホールで行われた卒業演奏会に出演。
卒業後、JAZZの勉強を始める。
2009年
- Proteanを結成。都内を中心にライブ活動を開始。
- 1stアルバム『Protean』をリリース。
2013~2014年
- 自身のトリオで上海、台湾公演を成功させ、活動の場を海外まで広げる。
- 『Naoko Tanaka Jazz Standard Trio Live in Shang-Hai 2013』をリリース。
2015年
- リーダーアルバム『MEMORIES』をリリース。
- 久留米ふるさと大使に就任。
2017年
- キングレコードのネイティヴ DSD11.2MHzの超高音質録音による“ハイレゾ・ビューティー・ジャズ・シリーズ”よりメジャー初のスタンダード作品『I Fall In Love Too Easily』をリリース。
2018年
- 3月:地元久留米が詰まったアルバム『Home』をリリース。 レコーディングも久留米シティプラザ・Cボックスで行う。 ジャズでアレンジした久留米出身のアーティストの曲と久留米への想いを表現したオリジナル曲をソロで演奏。アルバムのジャケットのデザイン、スタッフ、すべてがオール久留米で完成。
- 12月:アクロス福岡シンフォニーホールで、九州交響楽団と『ラプソディ・イン・ブルー』を共演。
2019年
- 久留米シティプラザ ・グランドホールで開催された福岡インターナショナル バレエフェスティバル ガラコンサートに出演。
- ジャズユニット「村田中」で、キングレコードより、ハイレゾ・ビューティー・ジャズ・シリーズ 2枚目となるアルバム『SCHOOL OF JAZZ』をリリース。
2021年
- 12月:久留米石橋文化ホールで、ブリヂストン吹奏楽団 第51回久留米定期演奏会にて『ラプソディ・イン・ブルー』を共演。
2022年
- 3月:自身のオリジナル曲を収録したアルバム『Appreciation』をリリース。
また、POPSの分野では、GRAYのTERU&TAKUROミニライブでサポートメンバーとしてピアノで参加。桜井和寿(Mr.Children)、GAKU-MC、C&Kなど、多くのライブやレコーディングにキーボードプレイヤーとして参加。 ジャンルを超え幅広く活動を続けている。
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