人口10万人あたりの医師数が、全国の政令市、中核市でトップクラスの久留米市は、古くから「医者のまち」として知られています。
市内には、32の病院と300を超える診療所があり、かかりつけ医の役割を担う診療所から高度で専門性の高い医療を提供する病院まで、医療環境が充実しています。
また、小児救急センターの開設や充実した子ども医療制度など、子育てしやすいまちとしても高い評価を得ています。
ドクターヘリ・ドクターカー
久留米大学病院内にある高度救命救急センターには、必要な医療機器を備えたドクターカーとドクターヘリが常駐しています。どちらも医師や看護師が同乗して、救急現場に到着してすぐに治療がはじめられるという大きなメリットがあります。いざというときに駆けつけてくれる、心強い存在です。
久留米広域小児救急センター
周産期・新生児医療では全国的にも知名度の高い聖マリア病院での小児救急の24時間体制に加え、地域の小児科医や医療機関が協力して「久留米広域小児救急センター」を開設し、夜間の受診に対応しています。
地域の小児科・産婦人科・産科医数も全国的に高い水準にあり、子育て世代にとって安心の医療環境です。
充実したスポーツ施設
代表チームの合宿の受け入れやプロスポーツ、全国大会の開催もできる総合スポーツセンターやみづま総合体育館といった大型施設をはじめ、市内には屋内・屋外ともに数多くのスポーツ施設があります。