くるっぱが生まれるまで

くるっぱはこうして生まれたばい!

くるっぱ紹介

河童がモチーフ

モチーフは「河童」。(蛙じゃなかばい。亀でもなかばい。)
河童は、久留米らしさの魅力の源・筑後川の象徴的存在で、伝説や民話がたくさんあるし、市内に河童のモニュメントもあったりして、 久留米市民にとって親しみがある存在やけんね。

くるっぱのデザイン秘話

実は、くるっぱのデザインには「久留米らしさ」が表現されとるとばい!

  • 筑後川の恵みである水、その水滴を表現した形
  • 美味しい食べ物がたくさんある「グルメのまち」をイメージした豊かな体型
  • 久留米つつじや椿など、久留米の花を連想させるお皿の形("くるめ"にちなんで、花びらの数は9枚ばい。数えてみてね。)

約6,000件の応募の中から決定した名前

平成24年11月から2ヶ月間、キャラクターの名前を募集したら、なんと全国から約6,000件もの応募をいただいたばい!ほんとにうれしかっぱ~★
その中から、「くるっぱ」に決定!
「久留米をパッと明るくしたい」「ぜひ久留米に来てほしい」などの思いが込められとるんよ。久留米の河童やし、わかりやすかろ?

くるっぱの誕生

平成25年3月16日に、九州新幹線久留米駅開業2周年記念イベントの中で初めて登場したっぱ!
そのイベントで名前が発表されたとやけど、そのプレゼンターが、女優で「久留米ふるさと特別大使」の田中麗奈さんやったとばい。
その後、5月に久留米市から特別住民票が交付されて、「キラリ久留米宣伝課長」に就任したんよ。
いろんな場所に出かけて行って、久留米の魅力をみんなに届けるPRを頑張るばい!みんな、くるっぱを見かけたら、頭のお皿をなでなでしてっぱ~♪